山根メソッド中小企業診断士試験パーフェクトスタディ〈2〉財務・会計

山根メソッド中小企業診断士試験パーフェクトスタディ〈2〉財務・会計

 山根メソッド中小企業診断士試験パーフェクトスタディ〈2〉財務・会計
 出版社:評言社
 発売日:2006-03
 レビュー評価の平均:(2.5)

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レビュー評価:(5)
本格的に会社で経理をしている方はこの本、お勧めです。

中小企業診断士の試験用なのですが、「財務・会計」については良くまとまっています。

経理をはじめられたての方には向かないかもしれませんが、これからよく財務・会計を理解したい方に、この本はお勧めかもかも!!

少なくても仕事で会計に携わる僕には役立ちました!



レビュー評価:(4)
私は簿記の知識もないなか、基本書を一通り読んだ程度でした。
他の科目については目処がたち、財務会計について腰を据えて取り組もうと考えていました。
そんな折、この本の内容を見て、「これだ!」と思いました。
知識解説部分は簡にして要を得ており、フロー図も秀逸、短答式部分で解法のプロセスにおける弱点をチェックでき、計算問題についても、およそ本番で出題が想定されるパターンを網羅しています。
更に、昨今の法改正を反映しており、最高の1冊と言えます。
私はまだ一通りしかこなしていませんが、じっくり取り組んだおかげで、巷の問題集を開いてみても、おおよその解法のプロセスはイメージできるようになりました。
今後試験までの3か月、財務はこの本だけを繰り返そうと思います。
ここまで絶賛しておきながら何故星五つでないかというと、7科目ある診断士試験においては、他の科目にも相当程度時間を要するなかで、この本に「じっくり」取り組める人がどれだけいるのかという点が気になったからで、その分星を1つ減らしました。
他の科目での得点確保の目処がついて、この本だけに取り組む時間的・精神的余裕があり、かつこのボリュームに負けず最後まで完読できるタフさがある方にはお勧めします。
他の科目に目処がたっていないなか、中途半端に取り組んでも、この本の良さはモノにできない可能性が高いと思います。

レビュー評価:(2)
これはテキストではなく、問題集ですね。
(もともとそうなんでしょうか?)
これをテキスト代わりにしようとすると
全く理解できずに終わります。

特に、簿記の初心者が読んでも1ページ目で挫折するでしょう。
評価が高かっただけにがっかりです。

レビュー評価:(1)
本格的に会社で経理を担当していますが、はっきりいって役に立ちません。
仕事で会計に携わっている私が分かりにくいと思うのですから、
これから学習を始めようという人には役立たないのは確実。

レビュー評価:(1)
予想問題や解説部分など、間違いがとても多いです。誤字脱字は当たり前。
さらには本来は間違えているはずの問題が正解だったり、この本を鵜呑みにして試験を受けるのはとても危険だと思います。

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